水草とマリモを楽しむ 日比谷花壇アクアプランツ「信楽焼き水槽」

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日比谷花壇のアクアプランツ「信楽焼き水槽」です。もう長くなるのですがこれがなかなか良くって、密かに楽しんでいます!
水草などをガラス容器に入れて、育てながら観賞を楽しむ、これが「アクアプランツ」。
言い換えるならば「水中ガーデニングキット」。決して難しいものではありません。
私が思うに普通のお花を育てるよりもカンタンなんじゃないかなって。
熱帯魚も育てながらインテリアとして楽しみますが、それに似たところがあるかもしれません。
日比谷花壇のアクアプランツは水草に加え、マリモが付いてきます。
そして水槽は、信楽焼。まん丸で上が開いています。
上の写真が水中ガーデニングキットの内容物になります。水草(サジタリア)、マリモ(大・小)、信楽焼き水槽、ミニ岩。

日比谷花壇アクアプランツ「信楽焼き水槽」.jpg

アクアプランツ「信楽焼き水槽・丸」icon
価格:10,800円(税込)
送料:648円
ミニ観葉植物や生花のアレンジのように水草を楽しんでみませんか。
信楽焼きの水槽に、水草と大小のマリモ、カラーサンドを、ミニ岩を、お好みの配置でレイアウトできる水中ガーデニングキットです。レイアウトによって雰囲気が変わるので、世界に一つだけのアレンジが楽しめます。涼しげな水草の様子を楽しむために、目線の高さの棚やテーブルに置くのがおすすめです。
江戸幕府に認められた窯元「明山窯」が誇る風情ある信楽焼きの水槽は、小さくても存在感たっぷり。
まるいフォルムの水槽と、水草の葉が描く直線が対象的で、和モダンな印象です。

日比谷花壇アクアプランツ「信楽焼き水槽・丸」 (3).JPG
左がアクアプランツのマリモちゃん、右が北海道のマリモちゃん。
アクアプランツのキットには、マリモが2つ付いているのですが、それよりマリモの単位ってなんだろう、ってふと思った。
調べればわかることですが、ここで調べないのが私の長所。たぶん2個。いや2匹?2球?
よくわからないので「マリモ」って単位を勝手に命名しようと思う。わかりやすくて良いかなと。
このキットの2マリモ、北海道のが3マリモ。合わせて5マリモ。
マリモは養殖とかいろいろあるのですが、マリモ博士ではないので、とりあえずマリモたちを一緒にしてあげました。
果たして良いのか悪いのかわかりませんが。まあ、共食いとかないので大丈夫かなと。
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一緒に入れてあげるとこんな感じで仲良くなります。左のお花はうそ臭いですが、北海道記念ということで。
知人に「マリモのエサ」なるものをいただきました。1、2滴ポトッと落とすだけですが、ちゃんと食べてくれてるのか心配。
毎日見てますが、成長してるのかどうかは今のところ肉眼では確認できていない。
長く育てているのですが、上が開いているので夏場などは思った以上に水が結構減りますね。
水草とマリモがカピカピにならないように注意しないといけません。
飼っていると金魚とかエビを入れたいなって欲が出たりもするのですが、たぶんかわいそうなことになると思うので、
そういう生き物はちゃんとした水槽で飼ってあげたほうが良い!
自分で楽しむのも良しですが、父の日などギフトアイテムとしてもオススメです!
日比谷花壇
日比谷花壇_父の日ギフト_フラワーギフト
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