リーバイス(LEVI'S)オレンジタブがシブい
本日はデニムでおなじみリーバイス(LEVI’S)です。レディースになります。
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デニムに関しては私も相当なこだわりがありまして、持ってるデニムに尊敬と愛着を抱いています。
これは決して大げさなことでも何でもなく、デニム、そしてリーバイスが好きという精神から現れているのだと思います。
デニムの色合い、ウォッシュ感、ダメージ。古くなっても着られる。古くなればばるほど新しくなる。
履けば履くほど体にフィットし、自分だけの1着に仕上がるのがデニムの魅力だと思っています。
さて、ご紹介するのはリーバイス オレンジタブ。
説明は下に引用を載せましたので、そちらをチェックしてください。
デニムというのは「カルチャー」が根源にあります。当時を象徴するスタイルなどが形として表現され
そして我々世代に「復刻」という言葉で再現されるもの。
あまり細かなことを語ってもわかりづらいので、写真を載せました。
私はこれを見て、ふわ~っとイメージが頭をよぎりました。
古着ではないですが当時を思わせる、どこか懐かしかったり、レトロな雰囲気だったり。
今だからこれがシブい。今だからこれが懐かしい。今だからこれが新しい。それがオレンジタブなのだと思います。
このTシャツいいですね。オレンジのシンプルなロゴTですが、すごく人気で在庫わずか。しかも再入荷です。
当時を象徴したかのようなデザインが最高です。首元と袖のオレンジが雰囲気を出しています。
リーバイス ORANGE TAB バットウィングTシャツ
リーバイス 505(TM)C クロップド/HEAT STROKE/14.07oz
1969年に誕生したLevi’s® Orange Tabは、1960年代、既成文化や体制に対して平和や性の多様性、精神の開放を求める動きが広がり、カウンターカルチャーが盛り上がりをみせた時代に、若者に向けたラインとして発売されました。
購入しやすい価格帯、オレンジ色タブがついたスリムフィットのジーンズやシャツ、ジャケットなど、自由で開放的なスピリットを反映したシンプルでクリーンなデザインが特徴で、当時の若者のスタイルやエネルギーを象徴するコレクションでした。
1960年代というクリエイティブな時代に生まれ、労働着から進化してきたレッドタブとはまた違ったファッション性に富んだアイテムとしても人気があり、パイオニアスピリットを持った若者は、自由の象徴として、自己表現のキャンバスとして、リーバイス® を選んできました。
その後、マーケットから姿を消しますが、2013年、リーバイス® ビンテージ クロージングから新たなラインとして復刻され、現在も606やスーパースリムなどの人気品番を中心として、多くのファンに親しまれています。
2017年春、現代にリマスターしたLevi’s® Orange Tab コレクションは、当時の復刻ではなく、60年代後半から70年代前半の自由なスピリットやカルチャーを感じられるスタイルを受け継ぎながら、今の若者にむけたデザインとフィットが登場します。
こちらもまずはTシャツ。アルファベットで「リーバイスジーンズ」と書かれているだけのもの。
ここにネイビーとオレンジのラインが加わったデザイン。この色の組み合わせって懐かしい雰囲気を醸し出すんですよね。
そしてデニムパンツ。こちらは商品ページでご確認いただきたいのですが、太ももから膝、すねまでの縫い合わせが最高の逸品。
シルエットも申し分なし。
リーバイス サーフグラフィックTシャツ
リーバイス Orange Tab/ブーツカットフィット/クロップド/VINYL REVIVAL/14.07oz
懐かしさを感じるフロントジップがポイント。
リーバイス ORANGE TAB ジャンパースカート
今だから穿きたいオーバーオール。私もオーバーオールやつなぎを持っていますが、こういうのを着たい時というのは
実はおうちの中!これは不思議なのですが、おうちでゆっくり過ごせる日に限って、こういうのを着たくなる。
着ると休日を贅沢に過ごしているなって思えます。楽しんでいるなって。
もっと言えば、ベランダや庭いじりなんかは最高。こういうのは雰囲気を楽しまなくちゃ。
ちょっとそこまで的なご近所へのお出かけなら、もちろんそのまま出かけても良いですし、上に一枚羽織って出かけるも良し。
全ては楽しんだもん勝ちということ。
リーバイス ORANGE TAB オーバーオール/TOMORROW’S PARTIES
【LEVI’S 公式通販】
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